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2025.03.24
不動産査定

【名護市大西の不動産査定】名護高校・博物館近くの閑静な住宅街|室内を見ない机上査定の進め方と税理士連携の売却計画

名護市大西(おおにし)にある一戸建て住宅について、売却・査定のご相談をいただきました。

本件は、弊社とパートナー契約を結んでいただいている税理士法人様より「3件まとめて不動産の査定をお願いしたい」とご依頼いただいたうちの2件目の案件となります。 税理士法人様のお客様が所有されている物件で、現在はご親族の方がお住まいになっているものの、今後の資産整理に向けて売却を検討されているとのことでした。

今回は現在ご親族が暮らしていらっしゃるご事情に配慮し、まずは建物の中を拝見しない「机上査定(きじょうさてい)」でのご依頼をいただきました。

現地は名護高校やスーパーが近く、すぐそばには博物館もある緑豊かな閑静な住宅街です。建物も築23年の鉄筋コンクリート(RC)造2階建てと、中古住宅を探している方から非常に人気のある条件が揃っています。実際の事例をもとに、居住者がいる場合の査定の進め方や、築23年RC住宅の魅力についてわかりやすく解説します。

1. 物件の概要と名護市大西エリアの住環境の魅力

今回査定のご依頼をいただいた物件の基本情報は以下の通りです。

  • 所在地: 名護市大西

  • 都市計画/用途地域: 非線引き区域/第一種低層住居専用地域

  • 建ぺい率/容積率: 50%/100%

  • 建物構造・規模: 鉄筋コンクリート(RC)造 2階建て

  • 築年数: 築23年

  • 現況: ご親族が居住中

名護市大西は、市街地への移動がしやすい便利さがありながら、周囲に豊かな自然が残る落ち着いた住宅エリアです。学校や毎日の買い物に便利なスーパーも近くに揃っており、すぐそばには名護博物館もあるなど、子育て世帯からご年配の方まで安心して暮らせる環境が整っています。

また、この場所は「第一種低層住居専用地域」という、マンションや大きな店舗などが建てられない地域に指定されています。隣に大きな建物が建って日当たりや風通しが悪くなる心配が少なく、静かで穏やかな住環境が将来にわたって守られる魅力的な場所です。

2. 築23年・RC造住宅の高い需要と「35〜50年ローン」の強み

今回の建物は、築23年の鉄筋コンクリート(RC)造2階建てです。 RC造の住宅が主流である沖縄において、築23年の一戸建ては「中古住宅を探している買い手から最も積極的に選ばれる人気の築年数」といえます。

  • 35年〜最長50年の住宅ローンが組める: 沖縄県内の金融機関では、築23年のRC造住宅であれば、35年返済や最長50年の長期住宅ローンを組むことが可能です。借入期間を長く設定できると、買い手にとっては「毎月のローン返済額を家賃並みに抑えられる」という大きな良さがあります。そのため、マイホームを探している若い子育て世帯など、購入を検討できるお客様の幅が大きく広がります。

  • 新築価格の上昇に伴う中古住宅の人気: 近年は建築費用の高騰により新築住宅の価格が上がっているため、「頑丈なRC造で状態の良い中古住宅を購入し、必要に応じて内装や水回りをリフォームして暮らしたい」という方が非常に増えています。

建物の価値をしっかり価格に反映できる築年数であるため、売主様にとっても好条件での売却が期待できます。

3. ご親族が居住中でも安心。室内を見ない「机上査定」の進め方

「所有している家に親族が住んでいるため、いきなり不動産会社が家の中を見に行くと驚かせてしまう」 「まずはどれくらいの金額で売れるのか目安を知ってから、親族と今後の話し合いを始めたい」

こうしたご事情から、まずは室内を見ない「机上査定」をご希望されるお客様は多くいらっしゃいます。

室内を拝見しない査定であっても、パソコン上のデータ計算だけで終わらせるのではなく、実際の売却価格に近くなるよう以下の4つの調査を丁寧に行いました。

① 現地での外観・土地の使い勝手の確認

現地へ足を運び、見える範囲で建物の外壁の状態や管理の様子を確認しました。あわせて、車社会の沖縄で買い手が特に重視する「敷地の形(使い勝手)」「駐車場に何台停められるか」「前面道路からの車の出し入れのしやすさ」もしっかり確認しています。

② 周辺の売り出し事例と路線価の調査

名護市大西および近隣エリアで、過去にいくらで取引されたか、現在どのような価格で売りに出されているかを調べ、税金の基準となる路線価とも照らし合わせて土地と建物の基本価値を算出しました。

③ 地元の不動産会社への直接の聞き取り(ヒアリング)

書類やインターネットのデータだけでは分からない「今、名護市大西で一戸建てを探しているお客様がどれくらいいるか」「どのくらいの予算感ならすぐに買い手が見つかるか」について、周辺の不動産会社様へ直接聞き取りを行いました。

これらの調査を組み合わせることで、家の中を見ない段階であっても、より現実に即した根拠のある査定書をご提示いたしました。

4. パートナー税理士法人様との連携と今後の売却計画

今回のご相談は、日頃から連携しているパートナー税理士法人様からのご紹介でした。

ご親族が住んでいる物件を売却する場合、まずは今回の査定金額をベースにして、

  • 「ご親族が別の住まいへ引っ越されてから、空き家の状態で売りに出すか」

  • 「ご親族への売却(親族間売買)や、住み続けながらの売却を検討するか」

  • 「売却した際に税金や手元に残るお金がどうなるか」

といった今後の進め方を、一つずつ整理していく必要があります。 税理士法人様とも情報を共有しながら、所有者様とご親族の皆様にとって無理のない、安心できる売却計画を引き続きサポートしてまいります。

名護市での一戸建て査定・親族居住中の不動産相談はリタシン不動産へ

「親族が住んでいる家なので、まずは内緒で大まかな査定額だけ知りたい」 「築20年〜30年のRC住宅が、今いくらで売れるのか調べてほしい」

そうした一戸建ての売却や査定に関するご相談は、ぜひリタシン不動産へお任せください。お客様のご事情に配慮した机上査定から、税金面を見据えた専門家との連携まで、わかりやすく丁寧にご対応いたします。

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